ヒーローとカスタマイズ

For Honorのヒーロー(キャラクター)は全12種類です。 ※2017/02/16 リリース時
ヒーローごとに異なる武器やムーブを持っていますが、同じヒーローでも「装備カスタマイズ」「ヒーロー特性」「戦技」を組み合わせることにより、多彩な変化をもたらすことができます。

 

■クラス
ヒーローは4つのクラスに別れます。
ヴァンガード」「ヘビー」「アサシン」「ハイブリッド」となります。

ヴァンガードはバランスの取れた能力で、エリアの確保と維持に向いています
 ・ウォーデン、レイダー、剣聖 が該当
・ヘビーは高いHPとブロック能力に長けており、支配エリアの防衛が得意です
 ・コンカラー、ウォーロード、守護鬼 が該当
・アサシンは機動力と攻撃力を持ち合わせ、相手を倒す事が得意です
 ・ピースキーパー、バーサーカー、大蛇 が該当
・ハイブリッドはカスタマイズにより柔軟な組み合わせが可能です
 ・ロウブリンガー、ヴァルキリー、野武士 が該当

※個人の所感です。実際の能力を示すものではありません。

 

 

■特性とムーブ

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特性はヒーローごとに異なる長所と短所を表します。
同じクラスであってもヒーローが異なれば、違う特性を保持しています。
ムーブはヒーローの攻撃や防御のアクションを指します。
ムーブと特性はセットで表示されており、密接な関係を持っているため、ムーブにどのような特性の意味を持っているか知ることが重要です。

 

 

■戦技

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主にドミニオンやスカーミッシュ、エリミネーションで使用することになる戦技は、戦闘中に名声を獲得し、戦技レベルを上げることで使用可能になる能力です。より高い戦技レベルで使用可能になる能力ほど強力なものになります。
戦闘ごとに戦技レベルは1に戻ります。
戦闘をこなしてキャラクターのレベルが上昇することで新しい戦技を設定できるようになり、カスタマイズの幅が広がります。

 

 

■装備品

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ヒーローは6種類の装備品によりパラメーターを変更することができます。
1種類の装備品につき、3つのパラメーターと見た目が設定されています。
装備品はパラメータ上昇・パラメータ低下・維持の3つがセットになっており、狙ったものでなければ無理に使う必要はありません。
さらに、装備品は5段階までアップグレードをすることができます。アップグレードをすると、装備品の長所は強化され、短所は弱体化します。

装備品は「コモン」「レア」「エピック」のレアリティが存在し、戦闘やスチールを消費することで獲得できます。
・「コモン」はLv1から出現します。
・「レア」は信望1(Lv21~)から出現します。
・「エピックは」信望3(Lv61~)から出現します。※信望2からも出る?
・「コモン」「レア」は1つの能力が上昇し、1つの能力が減少します
・「エピック」は2つの能力がそれぞれ上昇し、1つの能力が大幅に減少します


装備品カスタマイズ項目表 ※ヒーロー共通 

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ヒロイック例

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■エモート・エクスキューション

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初期からアンロックされているエモートやエクスキューションの他にも、スチールを使用して新しいエモートやエクスキューションを獲得できます。
効果に差があるわけではありません。好きなものを選びましょう。エクスキューション短い方が良いといいますが、2秒くらいしか差がないのでどうでもいいかなと思います。

ピースキーパー 解説


ピースキーパーは機動力を活かした戦いと、ガードクラッシュからのスタブによる出血ダメージにより、アサシンの名の通りの活躍ができるヒーローです。

固有戦技であるステルスは非常に強力で、自分を視認していない相手であれば確実に初撃を入れられるでしょう。

■強み
移動速度・攻撃速度ともに優秀で主なダメージソースは出血です。
ガードクラッシュからのスタブが全弾決まれば、2ゲージ分ほど出血ダメージを与えることができます。ガードクラッシュは簡単に抜けられてしまうので、多様しすぎないようにしましょう。
それよりもディフレクトからのリポストスタブやステップストライク後のディープガウジなどのヒットしたものには必ず出血ダメージを追加できるようにして機動戦からの、ガードクラッシュスタブを決めていきましょう。


■弱み

機動力に長ける一方で、攻撃力1つ1つは低く、HPも心もとない値です。
ダメージ耐性が低く、ガードしてもダメージを受けてしまい、純粋なダメージレースに負けてしまうことが多々あります。生存性はどれだけステップによる回避やガードまたはディフレクトを決められるかにかかってきますので、十分な練習が必要です。
主なダメージソースである出血ダメージはウォーデンのLv2戦技で無効化されてしまいますので、ウォーデン相手には注意が必要です。


■特性

アサシン区分のピースキーパーはより多くのキルをすることで名声を高められます。
防御面にはデメリットが発生しており、小さな攻撃が積み重なるだけで窮地に陥ります。
小攻撃はガードでいなし、大攻撃は確実にディフレクトできるようになりましょう。

攻撃面ではディープガウジによる出血追加ダメージを与え、ダガーキャンセルによる揺さぶりから、相手を翻弄してガードクラッシュとスタブを決めましょう。

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■戦技

戦技も攻撃的なものが揃っています。
特にLv1「ステルス」は強力であるためほぼこれに固定されると思います。
Lv2は「光あれ」で攻めていくか、「反撃攻撃」でゲージ上昇させるのが望ましいです。
逃げた相手にはLv3「石弓」によるラストショットを狙ったり、乱戦している処にステルスと併せて「死の鉄拳」を放り込むなどするとダメージを多くとれます。
LV4の恐怖そのものを発動中は1vs1の戦いでは相手に強烈なプレッシャーを与えます。

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■ムーブ
チェーン攻撃は全て強攻撃がフィニッシュになっています。そのため、すべてダガーキャンセルが可能です。ダガーキャンセルをすると攻撃方向を変えることができますので、攻撃方向を攻撃と同時に常に動かすことがピースキーパーの戦いの基本です。
ガードクラッシュからのスタブは計3回可能ですが、連打ではでません。毎回スタブを全弾入れられる様になることはピースキーパーで勝つためには必須ですので、徹底的に練習してください。
防御面が非常に弱いため、主要な攻撃のディフレクトも必須です。ディフレクトは攻撃方向の表示ではなく、実際に当たるヒット直前であるためモーションを見て覚えましょう。ディフレクト後はリポストスタブを決めて、ダメージを稼ぎましょう。
スタブ3回のタイミングは「タン、タタン」です。

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野武士 解説

長いリーチを持つ薙刀を持つ野武士は、リーチと攻撃速度を併せ持つヒーローです。ハイブリッド型の戦技の組み合わせにより、柔軟な対応をすることができます。

■強み
長いリーチと出の早い弱攻撃で一方的にダメージを与えられる場合も多く、一部の攻撃には出血ダメージも付与されています。さらに出血ダメージを負っている相手には追加ダメージの特性もあるなど、弱攻撃だけを連打しても勝ててしまうほどの攻撃力を持っています。
距離を詰めても攻撃しつつ距離を離すムーブも持っているため、相手の範囲外から攻撃しつづけられるいやらしさを持っています。

 

■弱み
出の早い攻撃は直線的な攻撃が中心です。攻撃の横範囲は非常に狭く、容易に避けることができます。横範囲に広い攻撃は強攻撃ばかりのため、直線的な移動ではなく、素早く左右に振られての戦いに苦労することになります。
攻撃も早いとはいえ、ガードされる可能性が十分にあることに注意し、攻撃速度と判定が強い攻撃は上段の構えに集中しています。
HPも低く、ダメージレースの戦いになると負けてしまいます。

 

■野武士の特性

特性が豊富で、出血のダメージを増加させる「鮫の道」「弱攻撃コンボ」などに目が行きがちですが、「隠密スタンス」も非常に強力です。隠密スタンス発生時には全方向回避となるため、ガードの代わりとしても使用できます。相手からすると隠密スタンス中はガード方向がわからないため、通常攻撃から隠密スタンス、そして攻撃などいやらしさを出した戦いが可能です。

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■野武士の戦技

野武士の戦技はハイブリッド型にふさわしく、柔軟にどの行動もできるようになっています。
アサシンの様に立ち回るならレベル1「鉄の肺」レベル2「反撃攻撃」レベル3「長弓」レベル4「矢の嵐」などになります。レベル2「発煙弾」も攻撃方向や、ロックが聞かなくなるので、距離を離した攻撃はほぼヒットするでしょう。

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■野武士のムーブ
野武士は特性の弱攻撃コンボによる「鳥の巣突き」による出血付与が基本となります。強攻撃後は蹴りを放つことにより、相手をよろけさせつつ攻撃を継続できます。
隠密スさタンスからの派生をすることにより、相手の惑わしつつ三択を迫れます。
移動攻撃の面はでは蛇の一撃が判定・早さ共に優秀な上に出血がついており、チェーン攻撃に移行することで、さらにダメージを伸ばすことができますが、強制的に上段の構えになるため、攻めすぎていると攻撃方向が上ばかりということに陥るため、注意しましょう。

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大蛇 解説

大蛇は非常に攻撃速度が速く、攻撃によるダメージで稼ぐキャラクターです。
弱攻撃(上)での2ヒット確定は優秀なダメージソースであり、2人以上の大蛇で攻撃がヒットすると連続でノックバックさせて、相手に何もさせずに倒すということもできます。
開発中に一度弱体化された過去を持ちます。

 

■強み
全体的に攻撃の出が早く、慣れていない相手には一方的に攻撃をすることが可能です。
弱攻撃(上)の連続ヒット確定や、距離を一瞬で詰める陰流による移動攻撃は相手のガードが間に合わない事も多々あります。
ガード崩しからの強攻撃(上)は確定でヒットするため、ダメージソースとして非常に優秀です。

 

 

■弱み
攻撃面での能力が特出している一方で、防御面では不安が残ります。
防御:リフレックスのため、ガードが成功してもダメージを受けるケースも多く、HPも低いため、防戦に回るとあっさりとやられてしまう事も多くあります。
ダメージになるからと案外単調な攻撃を繰り返すばかりでは対処されやすく、ガード崩しも若干遅いため、見てから弱攻撃を出されてしまう相手ではダメージ受けてしまいます。

 

 

■特性
大蛇の攻撃非常に少なく、いかに通常攻撃を当てていくかが強みになります。
防御:リフレックスはデメリットとして大きく、他のヒーローと同じ感覚で使用すると、ダメージを受けてしまいます。
ディフレクトはアサシン系ヒーローでは必須のテクニックですので、主要な攻撃に対しては必ず対応できるようになるだけで、目に見えるほど勝率が変わってきます。
迅雷のキャンセルは揺さぶりをかける手段として有効です。移動攻撃を織り交ぜて仕掛けていきましょう。

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■大蛇の戦技

大蛇の戦技は戦いを主眼に置いたものが中心です。
鉄の肺は各エリアを転戦する事の多い大蛇が、スタミナ不足で逃げる時にははありがたいものになるでしょう。
レベル2「矢の一撃」レベル3「長弓」は直接ダメージを与える戦技であるため、トドメの1発や初弾に当てることでアドバンテージを得られます。レベル2「反撃攻撃」も手数の多さで反撃ゲージをすぐに最大にすることができます。
レベル4は「矢の嵐」「火の罠」ともに強力であるため、ダメージソースには事欠きません。

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■大蛇のムーブ
大蛇は通常攻撃のムーブが多く、いずれも攻撃に直結します。横風は弱攻撃(上)で発動しがちですが、狙っているのを読まれてしまいがちになるため、木をつけましょう。高波などを織り交ぜると、タイミングをずらされた相手にクリーンヒットする場合も多くあります。廻流は若干後ろに下がり、敵の攻撃を避けつつ反撃を加えるため、カウンターヒットを狙えます。ディフレクトからの疾風・迅雷はガード不能ですが、ヒット確定は疾風のみです。ディフレクトが成功したら一気に攻めていくと相手を圧倒できます。

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剣聖 解説

剣聖は長めのリーチをもち、攻撃の派生による多彩な攻めができるヒーローです。半面、攻撃の出が若干遅く、素早い攻撃を持つ相手に接近戦を許してしまわないように意識的に長めの距離を取り、前に出てくる相手をしっかりと倒しましょう。

■強み
武器が長く、一歩踏み込んで攻撃することが多いため、思った以上に攻撃のリーチがあり、相手の出鼻をくじくことができます。攻撃の派生が多く、回避攻撃からチェーン攻撃につなげることができます。
チェーン攻撃をフィニッシュを強攻撃(上)にすることで、強力なガード不能攻撃にすることができます。

 

■弱み
総じて、攻撃の出が遅いため、一方的に敵の弱攻撃を受けてしまいます。
チェーン攻撃のフィニッシュを強攻撃(上)で切り替えられますが、フィニッシュは1つしかなく、攻撃発生までに間を要するため、簡単に見切られてしまいます。幸い、フィニッシュをキャンセルできるため、どれだけ多彩に切り替えられるかが重要になります。

 

■特性
ドミニオンの名声は「B」による制圧と奪回をすることで、獲得量が増加します。
チェーン始動が回避攻撃やガード崩しから行えるため、チェーン攻撃を繋ぐことでダメージを与えつつ、相手にガード仕切ってからカウンターをしようと意識させることで、ガード崩しが成功しやすくなります。
範囲攻撃の2発目は範囲が狭いため、敵の雑魚兵士を一気に倒すのには向いていませんので、その場合はキャンセルするのをオススメします。

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■剣聖の戦技

剣聖の戦技は他他勢力ヴァンガードと同じく、「B」を起点にすることを目的としています。レベル1「死体の量産」レベル2「鼓舞」がその代表例となります。
固有戦技のレベル1「高速リカバリー」はスタミナ回復が大きく向上するため、継続した攻めを行うことができるのが魅力です。レベル2「身も凍る凝視」を合わせる事で、1対1の状況により強くなります。
レベル4「ブロック不能」は非常に強力で相手はガードできず、回避するしかなくなります。敵が使用している戦技が表示されるわけではないので、相手プレイヤーは何もわからないまま倒されるということも起こりえます。

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■剣聖のムーブ

剣聖はチェーン攻撃に繋がるムーブが多く、チェーン攻撃までセットで考えることができます。しかし、攻撃の出は遅いので、いつも同じチェーンばかり繰り返すとカウンターで返されてしまいます。
特に鋼の太陽の夜明けを多用しても3発目をガードされとダメージが稼げずにスタミナを大きく消費します。また、相手に揺さぶりをかけることも意識してチェーン攻撃の攻撃方向を変化させ、フィニッシュだけ強攻撃(上)で繋げるなどを意識しましょう。

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コンカラー 解説


ヘビーキャラクターらしく、HPが高く、さらに盾を持っており、防御力が非常に高いです。

攻撃の出かかりに自動的にパリィを行うスペリオルブロックと全ての方向をガードするフルブロックスタンスを持っています。コンカラーはフレイルで攻撃するため、他のキャラクターの攻撃とはタイミングが異なります。

■強み
無限にチェーン攻撃を行えるため、攻撃方法を散らしつつ、比較的出が早いガード不能でダウン属性を持つショルダーチャージと、強攻撃スペリオルブロック特性を持つ通常攻撃で相手に対して常に二択を強いていき、強力なダメージソースである強攻撃チャージを決めましょう。

 

■弱み
フレイルという武器のため全ての攻撃が他のキャラクター若干遅く、リーチも短めです。

ダッシュ速度も遅いため、距離を離された戦いを強いられてしまうと、苦労するため戦闘の主導権を握れるように距離を詰めることを意識して戦いましょう。
さらに、スタミナが切れやすい上に、スタミナが切れると何もできなくなってしまうため、スタミナに気を付けることが重要です。

 

■特性
名声は防衛を行うことで、より多くの名声を得ることができます。
チャージ攻撃とスペリオルブロックの効果を持つ、強攻撃をいかに充てるかがが重要です。相手のモーションを覚えて確実に当てれるようになるとHPの多いコンカラーは相手とのダメージレースに勝てるでしょう。
フェイントが行えないため、自分の攻撃から揺さぶりをかける際は無限にチューンを行える弱攻撃を軸にしましょう。

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■戦技
コンカラー・ウォーロード・(多分守護鬼も)のヘビーに分類さえれるヒーローは戦技を全てパッシブにすることが可能です。これが最大の強みであり、装備品カスタマイズにも影響します。
コンカラーの戦技はレベル2以降が強力で、ダメージを上げる「シールドバッシャー」や弱攻撃の手数の多さを「撃ち抜き」でさらに引き上げるなどがあります。
レベル3「ブロック回復」、レベル4「自動回復」を取るとブロックする事が多いコンカラーがさらに倒されにくくなるでしょう。レベル3「死の鉄拳」レベル4「投石器」を使って、逃がした敵にトドメを刺すのも悪くありません。

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■ムーブ
チェーン攻撃のパターンが少ないですが、戦士の一層と最後の審判を組み合わせたり、スキが大きい死神の攻撃からシールドバッシュミックスにつなげるなど、常に相手が混乱するような戦いをすることが重要です。相手側がチャージを意識するような場合は強攻撃によるスペリオルブロックを狙うと大ダメージを与えられます。
シールドチャージは判定も強いため、ガード重視の戦いをする相手にはよく決まります。

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ウォーロード解説

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ウォーロードはHPとダメージ耐性が高く、出の早いスペリオルブロック特性で弱攻撃、出は遅い阻止不能の強攻撃を持ちカウンターを決めてダメージレースに勝つヒーローです。

■強み
弱攻撃・強攻撃ともにカウンターを狙う事ができる。カウンターアタッカーです。
相手の攻撃の出かかりを潰す弱攻撃で相手を固め、ヘッドスプリッターを始めとした阻止されない強攻撃で大ダメージを狙いましょう。
フルブロックスタンスを使うことで、複数の敵相手でもダメージを受けずに倒す事が出来ます。

 

■弱み
リーチが短く、接近戦をしなければなりません。
素早く接近する手段も直線的で限られているため、リーチがある相手には安易に近づく事もできません。
さらに足が遅く、リーチのある攻撃が少ないため、HPを減らした相手を殺しきれずに逃げられることも多くあります。

 

■ウォーロードの特性
弱攻撃と強攻撃で異なる特性を持っています。どちらもカウンターの特性を伸ばす形になります。
フルブロックスタンスは全方位ガードできるだけでなく、派生技にもつながるため、プレッシャーを与える意味でも多用したいところですが、スタミナ切れになると大きく不利になるため注意が必要です。

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■ウォーロードの戦技
ウォーロードはコンカラーと同様に全てのレベルの戦技をパッシブ能力にすることができます。このパッシブ能力を活かして全体的な能力の底上げをする事で、高い攻撃力とHPを両立した戦闘キャラクターになることも可能です。

固有戦技レベル1「致命的」でダメージを底上げすることができます。
レベル2「ジャガーノート」は疑似的な反撃モードとして、陣地防衛に役立ちます。ダメージ減少の「軽症」はレベル3「筋金入り」やレベル4「自動回復」と合わせることで倒される心配がほとんどなくなります。
レベル4「自動蘇生」はパッシブ能力ですが、再使用にはクールダウンが発生します。

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■ウォーロードのムーブ
ウォーロードのムーブはシンプルなチェーン攻撃と複数に派生するヘッドスプリッター、フルブロックスタンス、カウンター成功時からコンボなど変化するため、可能な限り多くの攻撃パターンを使う必要があります。
カウンターに合わせた弱攻撃・強攻撃は必ずチェーン攻撃に繋げることで、ダメージを与えられますが、スタミナが切れて消耗状態にならないようにしましょう。
スタミナが切れてしまうと、足の遅さも相まって逆転されてしまいます。

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