操作方法
剣戟バトルと称される、For Honorのバトルシステムはガードシステムが特徴的ですが、シンプルな操作方法を組み合わせることによって多彩な動きを作り出すことができます。※ダークソウルシリーズに似てるんで、すぐなれます。
■操作方法
操作方法 | キー(PS4) |
キャラクターの移動 | |
通常モード :視点移動 ガードモード:攻撃/ガード操作方向 |
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弱攻撃 | |
強攻撃 | |
ガードモード/通常モード切替え | |
回避行動 | |
ガード崩し/投げ | |
フェイント | |
ダッシュ | |
ロックオン対象切り替え | |
エモート | /長押し |
クイックチャット |
■通常モードとガードモード
キャラクターは通常モードとガードモードで行える行動が変化します。
通常モードとガードモードはL2で切り替えることができます。
初期設定はL2をホールドし続ける事で、ガードモードになりますが、オプションでトグルに切り替えることができます。
※ホールドだと指が疲れるので、トグルをオススメします。
ガードモードに切り替わると、画面上下が若干狭くなり、近距離にいる敵を自動的にロックオン状態にします。
■攻撃と攻撃方向
攻撃はロックオンした相手に、R1やR2で攻撃することができます。
R1は弱攻撃で比較的早く攻撃を行え、ダメージが小さいです。
R2は強攻撃で遅い攻撃ですが、攻撃範囲が広くダメージも大きいです。
攻撃はただ、ボタンを入力すればよいと言う事ではなく、攻撃方向をRで指定することができます。
攻撃方向は細かく指定するのではなく、上方向・右方向・左方向の3種から選択できます。
■ガード
ガードはガードモードになっていなければ、ガードすることはできません。
ガードは相手の攻撃の攻撃方向にRを入力するだけよく、相手の攻撃方向は赤く示されます。Rは事前に方向を入力していても構いません。
きちんと方向を合わせることで、簡単にガードできます。
攻撃によりジャストのガードタイミングが異なります。完璧なタイミングではパリーやディフレクトをすることで、防御側が有利になるでしょうす。
■回避行動
回避行動はガードモード時にLと×で行うことができます。
ヒーローによっては回避行動中に攻撃を行うことも可能です。
■ガード崩しガード崩しは□を入力することにより発動します。ガードしている相手を強制的によろけさせることができ、攻撃を当てることができます。
弱攻撃モーションに入っている場合、ガード崩しは成立しません。
L上を入力することにより、一歩前に出てガード崩しをします。
ヒーローによっては、ガード崩しから強力な攻撃に派生することができます。
ガード崩しは専用のアイコンが表示されます。
ガード崩しはR1で攻撃モーションに入っている場合は、ガード崩しは成功しません。
ガード崩しが成立してもエフェクトが出た瞬間に□を入力することで回避することができます。
■フェイント
R2で行うことができる強攻撃は、〇でキャンセル事ができます。
R2> 〇 > R1 の様に強攻撃と見せかけて、途中でキャンセルしてタイミングをズラすこともできます。攻撃方向も変更できるため、フェイントから逆方向に攻撃することもできます。
フェイントはスタミナを大きく消費します。
※コンカラーは特性によりフェイントは行えません
■ダッシュ
ダッシュは L を押し込む L3 となります。
一度押せば離すまでダッシュし続けてくれます。ダッシュ中は画面にブラー効果が発生します。
ダッシュによるスタミナ消費はありませんが、スタミナ切れの時はダッシュすることはできません。
■エモート
エモートは通常モードの時に △ 、△ 長押しで実行することができます。
初期設定以外にも購入することで使用できるエモートの種類を増やすことができます。
■クイックチャット
簡単な挨拶などを L1 で呼び出すことができます。
L1 を押しながら 〇 △ □ × 等を押すとチャット流すことができます。
R1とR2を組み合わせるとマップの位置を指定することも可能です。